ブルダック炒め麺、そのまま食べるだけではもったいない!
韓国で人気の激辛インスタント麺**ブルダック炒め麺(불닭볶음면)**に、もちもちのトッポッキを加えると、まったく違う韓国料理に変身します。
その名も、
ブルダックラッポッキ!
ラーメンの「ラ」とトッポッキの「ッポッキ」を合わせた**ラッポッキ(라볶이)**を、ブルダック炒め麺で激辛アレンジした料理です。
ブルダックソースの強烈な辛さ。
もちもちの韓国餅。
ラーメン。
オムク。
そして、とろけるチーズ。
辛いのに、なぜかもう一口食べたくなる。
今回は日本でも簡単に作れるブルダックラッポッキの作り方を紹介します。
そもそも「ラッポッキ」とは?
[ここに画像① 韓国のラッポッキ]
韓国にはトッポッキにインスタントラーメンを加えた料理があります。
それが**ラッポッキ(라볶이)**です。
トッポッキだけでは少し物足りないときにラーメンを追加すると、ボリュームが一気にアップ。
韓国の軽食店(분식집/プンシクチプ)などでも親しまれている組み合わせです。
つまり、
ラーメン+トッポッキ=ラッポッキ
と覚えれば簡単です。
普通はコチュジャンベースの甘辛いソースで作ります。
でも今回はそこにブルダック炒め麺を使います。
なぜブルダック炒め麺でラッポッキ?
[ここに画像② ブルダック炒め麺とトッポッキ餅]
理由は簡単です。
ブルダック炒め麺には、すでに強烈な辛さと旨みを持つソースが入っています。
つまり、調味料をたくさん準備しなくてもラッポッキを作りやすい。
しかもブルダックの辛いソースと韓国餅は相性抜群です。
麺だけで食べるより、餅やオムク、卵などを加えることで食感も豊かになります。
ブルダックラッポッキ|簡単レシピ
[ここに画像③ 材料]
材料(1~2人分)
- ブルダック炒め麺 1袋
- トッポッキ用の餅 150~200g
- 韓国オムク 約80~100g
- ゆで卵 1個
- 長ネギ 適量
- 水 約400ml
お好みで、
- モッツァレラチーズ
- キャベツ
- 玉ねぎ
- ソーセージ
- 青ねぎ
などを加えてもOKです。
ソースは難しく考えなくてOK
ブルダック炒め麺に付属している液体ソースを使います。
ただし、ここがポイント。
最初から全部入れなくても大丈夫です。
ブルダックソースはかなり辛いので、辛さが苦手なら最初は半分程度から入れてください。
味を見ながら追加するほうが失敗しにくいです。
もう少しトッポッキらしい甘辛さが欲しい場合は、
- コチュジャン 小さじ1
- 砂糖または水あめ 小さじ1~2
程度を追加して調整できます。
つまりブルダックの味を消すのではなく、
ブルダックの辛さ+トッポッキの甘辛さ
を合わせるイメージです。
1. まず餅を煮る
[ここに画像④ 鍋で餅を煮ている写真]
鍋に水約400mlを入れて沸かします。
そこへトッポッキ用の餅を入れます。
冷蔵・冷凍で餅が硬くなっている場合は、あらかじめ水につけて少しやわらかくしておくと作りやすくなります。
餅が少しやわらかくなってきたら次へ。
2. オムクとブルダックソースを投入
食べやすく切ったオムクを入れます。
そしてブルダック炒め麺の液体ソースを加えます。
辛さに自信がない人は半分からスタート。
辛いものが大好きなら量を増やしてください。
煮ていくと餅のでんぷんでソースが少しずつ濃くなってきます。
3. ラーメンを入れる
[ここに画像⑤ ラーメンを加えたところ]
次にブルダック炒め麺の麺を入れます。
ここで重要なのは水分量です。
普通のブルダック炒め麺のように水分をほとんど飛ばしてしまうと、餅と麺が一緒になったときにかなり重くなります。
ラッポッキは少しソースが残るくらいがおすすめ。
麺が水分を吸うので、途中で足りなくなったら少量の水を追加してください。
4. 長ネギとゆで卵を追加
麺がほぐれてきたら長ネギとゆで卵を入れます。
ここまで来たら、もう見た目は韓国のラッポッキ。
最後に味を確認してください。
辛すぎれば少量の砂糖やチーズ。
物足りなければ残しておいたブルダックソース。
自分の好みに調整します。
辛すぎる!そんなときはチーズ
[ここに画像⑥ チーズブルダックラッポッキ]
ブルダックといえばチーズとの相性も抜群。
完成直前にモッツァレラチーズをのせて蓋をし、チーズが溶けるまで待ちます。
すると、
激辛ブルダック → クリーミーな激辛ブルダック
へ変化します。
チーズが辛さを少しまろやかにしてくれるので、ブルダック初心者にもおすすめです。
見た目もかなり豪華になります。
卵の黄身をソースに混ぜてみて
[ここに画像⑦ ゆで卵とブルダックラッポッキ]
前回のトッポッキの記事でも紹介しましたが、ゆで卵はただのトッピングではありません。
半分に割って黄身を少しソースに混ぜてみてください。
濃厚なブルダックソースに黄身が混ざり、味が少しまろやかになります。
辛い!
でも黄身を混ぜる。
また食べる。
また辛い。
これを繰り返しているうちに、いつの間にか食べ終わっています。
ソーセージを入れるとボリュームアップ
もっと豪華にしたいならソーセージもおすすめ。
食べやすく切って餅と一緒に煮るだけです。
ブルダックソースとの相性がよく、
餅+ラーメン+ソーセージ+チーズ
まで入れると、かなりボリュームのある一品になります。
友達と一緒に食べるときにもおすすめです。
キンパと一緒に食べる
[ここに画像⑧ キンパ+ブルダックラッポッキ]
辛いラッポッキを食べて、
次にキンパ。
そしてまたラッポッキ。
この組み合わせもおすすめです。
キンパのご飯がブルダックの辛さを少し和らげてくれます。
そして残ったブルダックラッポッキのソースにキンパを少しつけてもおいしい。
次回は、この韓国キンパの作り方も詳しく紹介します。
→ 韓国人が教える本場のキンパの作り方
※キンパ記事公開後、ここに内部リンク。
辛いものが苦手なら「カルボブルダック」もおすすめ
ブルダックシリーズにはさまざまな味があります。
辛さが心配なら、クリーミーなタイプのブルダックを使ってラッポッキを作る方法もあります。
さらにチーズを加えれば、濃厚でクリーミーなラッポッキになります。
逆に激辛が好きなら、より辛いタイプに挑戦する方法もあります。
ただし無理は禁物。
一番辛いものを食べることが目的ではありません。
自分がおいしいと感じる辛さで楽しむのが一番です。
普通のトッポッキとブルダックラッポッキ、どっちがおすすめ?
初めて韓国のトッポッキを食べるなら、まずは普通のトッポッキをおすすめします。
コチュジャンをベースにした甘辛い味と、韓国餅の食感を楽しめるからです。
すでにトッポッキを食べたことがあって、
「もっと刺激が欲しい!」
という人なら、
ブルダックラッポッキ。
まったく違う楽しみ方ができます。
→ 本場の韓国トッポッキの作り方はこちら
여기에 방금 만든 정통 떡볶이 글 링크를 반드시 넣자.
ブルダック炒め麺を「料理」にしてみよう
ブルダック炒め麺は、そのまま食べても完成された商品です。
でも餅、オムク、卵、野菜、チーズなどを加えると、
単なるインスタント麺ではなく一つの韓国料理のように楽しむことができます。
もちもちの餅。
辛い麺。
ソースを吸ったオムク。
まろやかな卵。
とろけるチーズ。
一つの鍋の中で全部を楽しめます。
次にブルダック炒め麺を買ったら、そのまま食べる前にトッポッキ用の餅も用意してみてください。

